”流れの落ち葉”46 余話12 養生訓

”流れの落ち葉”46 余話12 養生訓

1. 私、鶏太は今里で技術に移動した頃から、山岡荘八徳川家康
 シリーズを何回も読み返しました。 その中で、隠居後に縁側で
 何段もある薬草等を薬箱から、何種類かを取り出し煎じて薬に
 仕上げて健康に留意していました。 
2. 薬草イコール漢方と考え、その頃から漢方の胃腸薬、風邪薬を
 毎三食後に今でも飲んでいます。 そして、牛乳コップ一杯、
 ガンに効くと言われているアガリスク、筋肉痛の改善に
 グルコサミン等を毎日、定量より少なめに飲んでいます。
3,人によって考え方は違うのですが、私は頑固に実戦しています。
 退職後も、ニコチンの多いタバコを吸っていた関係で、コブ取り
 爺さんに成り歯と思い歯医者行き、ホッペを切られました。なか
 なか直らず、大病院の口腔外科に行くとアンタ何で直ぐに来ない
 のと怒られました。 それからは歯医者には絶対に行きません。
4. アリナミンのビタミン剤と目に効くQPは仕方なく西洋の医薬
 品を使用させてもらっています。
5.そして、定量の焼酎とニコチンの少ないタバコで精神的な安定
 を保っています。 酒を飲むのでその代わりの罰として砂糖類を
 殆ど取りません、饅頭も人が食べていても指を咥えています。
 その御陰で糖尿はなく、医者も不思議がっています。
このように体質改善して、健康と長生きに気をつけています。

 

写真は公園に有る石碑です。

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