余話噺11初詣3

余話噺11初詣3  2014-01-17

目次 余話噺1こと始め5/7--余話噺2美味しい噺5/10--噺3北野劇場5/12
  噺4信長公5/22--噺5同窓会5/24--噺6オリンピック9/9--噺7おもて
  なしロボット10/11--噺8竜宮城12/10--噺9初詣1 H26.1/113-
  -噺10初2 H26.1/1 ---噺11初詣3 1/17
写真1場内土産屋-2城の北門-3西側からの城門-4東側からの大手門
  5ロボット---6ロボットの改良版--8竜宮城--9初詣1呉服神社
  中山寺--10初詣2勝王寺--11門戸厄神,清荒神清澄寺

門戸厄神

 1/15日小正月も終わり呉服神社に注連縄等を持ってドンドン焼き
に行き、そのまま阪急電車宝塚線から今津線門戸厄神へ直行です。
駅改札を西口から降りたら良かったのですが東口から降り観でサーサー
と進んだらなかなか山手へ出ません。 OL風の人に聞いたら、私行った
ことナイインデス、子連れの奥さんに聞いたら、しっかりしていて、駅
方面に戻り反対道の直ぐ先に交番が在るので聞きなさいと教えてくれま
した。後で宝塚阪急タクシーの運チャンに会社に東口にも案内板を設置
するように報告してんカーと小言を言いました。

  写真は本堂側から見た中楼門です。

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  本堂横の薬師堂です。

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  本堂裏の不動明王です

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次は池の鯉です。

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 天堂裏の龍王堂で、女の人の頭が一人だけ写っています

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清荒神清澄寺写真は山門入り口を裏から撮写しました。

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  山門から500m下ると駐車場が在り、800m下ると土産物屋、通りの途中に
参道入り口の鳥居が在る。 後、200m下ると駅です。

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龍王滝で龍王像のような石像が写っています。

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  宝塚駅で降り、阪急タクシーで清荒神の無料駐車場近くの参道
途中まで乗りました。 阪急清荒神駅から、ここまで歩くと山道を
1Km近くを歩かなければならず、昼間に帰れなくなるのです。 
ゆえ、時間を節約するためにタクシーを使いました。AM11時前です。
寄り道をして足慣らしが聞いたのか山道もスイスイ、表門、中楼門、
本堂,不動明王薬師堂と厄落としの羽根矢を買い,急いで駅から宝塚
へ戻りました。 何故なら昼は家で食べるつもりゆえです。
 山門まで500m程をスイスイと人を避けながら本堂へ、途中池の
鯉を写しました。 それから本堂、一願地蔵尊、鉄齊美術館、龍王
滝まで登りました.滝を写真で写しているとオバーちゃん達が騒い
で喜んでいるんです。

 ”今日はよく見えるは此所まで来た甲斐があるワー”
 ”あのー、何が見えるんですカー”
 ”あのネー滝左の岩窟に龍王像が浮き出ているやんカー。”
 ”そうですカー、良く分からんナー。”

日が照っていましたが、滝廻りを10枚ほど写しました。 なんと、
その中に龍王が浮き出ているのです。 それが添付写真です。
 それから山門まで戻り、天堂にお参りしました。 そして、その
裏にある龍王堂を写している時、一人だけ頭一つ飛び抜けた4-5人
の女子達が来ました。 ワー、宝ジェンヌーの男役と娘役達やンケ
ー。 顔を写さないように屋根を写していたら、こちらを向き気づ
いてくれて、そのトップがニコーと会釈してくれました。 娘達も

 ”お爺ちゃん有り難う、私ら忍びヨー”と去って行きました。
 ”フンー忍びはエーエーけど、お爺ちゃん違うやン、
  伯父ちゃんと言えヤー”と呟きました。

 それから、周辺を写真取りしてヨシャーこれで終了ヤー。よし、
宝ジェンヌー追っ駆けヨーと坂道をスイスイと人を避けながら500M
ほどの駐車場の所まで来たが会えなかったです。
まあー、ジェンヌー達は此所から車やロー。 

 私は家で昼飯食うため、残り1Kmを早足で下りました。 ふと気が
つくとハイヒールの音が追っかけて来るのです。 ハーハーン負けん
気で追ってるんやナー見て見ろと足を早めると遠のき,緩めると追い
つき3回繰り返したので、エイ-と速度を速めました。 さすがに諦め
たようで途中の木造土産屋に寄ったら,何と白蛇が親が大きいガラス
箱、子蛇が少し小さい方に入れて展示していました。  子蛇の方を
拝みました。 そうカー、俺は安珍姫に追っかけられたんカーと了解
しました。それから,参道入り口の鳥居を写していると50前の女人が
薄茶のコートに身を包み颯爽と現れ,こちらを見て会釈して通りすぎ
ました。思わず身震いしました。 それから、急いで清荒神、池田と
戻り、市場で弁当を買い家で焼酎を飲んだのが午後2時頃でした。
 まあー、由とする詣ででした。
次は老人会、恒例の尊蜂厄神へお参りです。
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