余話噺16 健康サプリメント

余話噺16 健康サプリメント

 皆さん方は長生きの為、健康に留意していると思いますが、
参考までに私の毎日飲んでいるサプリメントを紹介します。
人により、それぞれ体調、体質が有るので参考までに一考も
宜しいかも?

目次 噺1.こと始め5/7--噺2.美味しい噺5/10--噺3.北野劇場5/12
  噺4.信長公5/22--噺5.同窓会5/24--噺6.オリンピック9/9
  噺7.おもてなしロボット10/11--噺8.竜宮城12/10
  噺9.初詣1.H26.1/1--噺10.初詣2.1/1--噺11.初詣3,1/17
  噺12.初詣4 1/28--噺13.ロボ1.事始め1/28--噺14.ロボ2.経過2/1
  噺15.天空の竹田城趾--噺16.健康サプリメント
掲載写真 1.無し--2.場内土産屋--3.城の北門--4.西側からの城門
    1.東側からの大手門--6.ロボット--7.ロボット改良版--8.竜宮城
    9.初詣1呉服神社中山寺--10.初詣2勝王寺--11.門戸厄神,
    清荒神清澄寺--12.尊蜂厄神--13.旧ロボット--14.鉄骨ロボット
    15.天空の竹田城趾他--16.慈母観音菩薩

 若い頃は頭の回転も早く、体力も健康そのものでしたが残念ながら、
悲しくも衰えを感じるのです。 若い頃のど忘れが、 ”あれー
ドライバーなー、今此所に置いたのに、なかなか見つからんよなー”
と物忘れに変わり、体力は少し走っても息切れするし、悲哀を
感じるのです。 そこで色んな考えで、あれも効くかなー これも
効くかなーとサプリメントを探しては飲み比べ、私なりの効能が
有ると自己満足して服用しています。
 その内容を述べる前に今のプログ”余話噺” の前に ”流れの
落ち葉" 46 " 余話12 養生訓" をのせました。 
(”流れの落ち葉”46 を見るには横のタイトルから、”余話噺”
をクリックして右上に有る 前の5日分を見る を何回かクリック
すると見られます。)
 その中で ”体質改善して、健康と長生きに気をつけています。”
と結論付けしていますが今も同じ気持ちで実行しています。
 念のため ”流れの落ち葉”46 余話12 養生訓を添付します。

写真は池田の五月山公園に有る慈母観音菩薩像です。

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優しい目差しで見守っている観音様は爺に成っても安堵できる仏様です。
それでは次回へ。

余話噺15天空の竹田城趾

余話噺15天空の竹田城趾  2014-08-22

 ロボット作りにも飽き、法事他で忙しく過ごしたので、気分晴らしに
阪急バスの旅、天空の竹田城趾ツアーを申し込みました。 このツアーは
各発着地から、日帰りで一人でも参加できます。 皆さんの参考までに
投稿します。

目次 余話噺1こと始め5/7-余話噺2美味しい噺5/10--噺3北野劇場5/12
  噺4信長公5/22--噺5同窓会5/24--噺6オリンピック9/9--噺7
  おもてなしロボット10/11--噺8竜宮城12/10--噺9初詣10H26.1/113
  噺10初2H26.1/1--噺11初詣3,1/17--噺12初詣4 1/28--噺13ロボ1.
  事始め1/28--噺14ロボ2.経過2/1--噺15天空の竹田城趾
掲載写真 1.場内土産屋--2城の北門--3西側からの城門--4東側からの
  大手門--5ロボット--6ロボット改良版--7竜宮城--8初詣1呉服神社
  中山寺--9初詣2勝王寺--10門戸厄神,清荒神清澄寺--11尊蜂厄神
  2旧ロボット--13鉄骨ロボット--14天空の竹田城趾他

 7/15日AM7:40に川西池田に集合。 始発でバス2台が満員であり、
家族ずれや、赤ちゃんまで連れた夫婦も参加して居ました。空いた席に
座っていたら、あの~ここは私らの席ですが、よく聞いたらバスの
入口に席順が張ってあって、出だしから雨も降っており要注。 
隣は一人参加のオツサンの横、話も盛り上がらない人でした。
 朝が早いのでAM11時過ぎに丹波篠山でフルーツ食べ放題と丹波
の陶板焼き、そば、黒豆ご飯等で焼酎が無いので酒1本とビール1缶を
別注文しました。 相席はオツサンと年老いた両親ずれの娘さん。
フルーツを何回もお代わりしていたので次の様に話が弾みました。

”美味しそうですねー、私は酒を飲むので糖分は控えているんですよー”、
”そう可愛そうねー、一個ぐらい食べはったら?”
”イエ、イエーその一つが癖に成るんですよー”
”フーン~、好きにしはったらー”

 写真は篠山城趾石垣に張られたデカンショ祭りの垂れ幕と本丸遺跡から
見た井戸方面の山々。

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 次に篠山城下へ。 ツアーは酒蔵見物に向かいましたが、私一人で
ガイドさんに断り、篠山城趾へ向かいました。 丁度、デカンショ
祭りで石垣に垂れ幕が下がっていました。 門を入り、大書院と
本丸跡の土台を見て廻りの山々を見ました。 門を出て大広場では
デカンショ祭りの大ヤグラが組まれ、今夜と明日晩の総踊り準備に
大忙しで沿道には屋台と提灯が並んでいました、 
 バスの集合には時間があり、近辺の土産屋を覗いたが殆どの店は気も
漫ろ、祭りの方に向いていました。 腹が立つので此所では土産は
一つも買いませんでした。

写真は竹田城趾をバックに私と城下の街並み。

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 本命の竹田城趾ですが、観光バスから山道を登るマイクロバスに乗り
換え、山頂(標高353m)まで600m程を徒歩で向かいます。
生憎の雨で傘を差しながら坂道を登るので、ガイドさんの説明も聞かずに
先行したのですが半分も登らないうちに追い抜かれました。
やはり年は取りたくないものです。 城跡は本丸他8カ所遺跡が有り、
此所を一週するだけでも雨に濡れながらも、汗でベトベトです。
 若奥さんを連れた子ずれの旦那さんが写真を撮りましょうと言って
くれ、私のカメラで石垣をバックに写してくれました。 
帰りは行きと違う道で急勾配を一気に下り、残り100mで元の道に出ます。
泥濘みの石段を滑らないように確認しながら下るのでオバサン連中にも
追い抜かれました。 やっとアスファルトの本道に出て関西弁の2人
連れの兄チャン達に出会いました。 

”あんたら何所から来たん、学生カイナー”
”三宮からです、神戸大学出たけど儲からんし、オーチャン何か無いー”
”フ~ンー、儲けることなーわし等の頃は残業は出来るは給料年々
上がるしー”
”エーエーナー、私ら残業40時間内ヤシー、給料も知れているシー”
”そうやナー、昔のこと言うてもナー、今の時代に合わせて生き抜く
しかないでー”
”あーオーチャン、私ら駐車場までこの道下ります。さいならー”
”そうか、ほんなら頑張りいナー”

 ゴチャゴチャ言うているうちにバスの集合に遅れ、ガイドさんが
迎えに来た。

写真は門から見た出石城

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 出石城下では雨も本降りでバスが止まったソバ屋の駐車場横のテラスで
蕎麦を試食する間も道路は水浸し。 店の中の食堂は座敷、テーブル
席も有ったが焼酎が無いので止めた。それより、城まで可成り遠そうで
見ても影も形も無い。 バスの出発まで自由行動で仕方なく蕎麦を
注文している人もいた。 チラホラ傘を差して城に向かう人もいたので
私も目指した。300m程歩いたら公共の駐車場が有ったが、まだ城は
見えない。 格好いい喫茶店が有ったのでコーラを頼み、ついでに
金出すからとカメラのバッテリーを充電させてもらった。 そのうち
同じバスの中年夫婦も入って来たので、お先にと城に向かう。
 100m程進むと目印の時計台が見え、遠くに山裾の間に城らしき
陰が。それから100m程進むと城の門が見えて来て、丁度同じバスの
娘さんが、門を潜るところをバックに出石城趾を撮った。
その後の写真はバッテリーが切れてしまい、ピンボケでした。

 それから帰路に着いたが、高速の宝塚トンネル前までは帰省ラッシュ
の渋滞に巻き込まれ、おまけに晩の弁当が西宮インターチェンジ
土産屋に有り、そこに入るのにも渋滞、本線はトンネルを抜けてからは
スイスイ。バスの運チャンは弁当の積み込みと小休憩の間、事務所に
何でこんなに混むところで弁当手配するねんと携帯電話していた。
 遅れに遅れ、無事に川西池田に着きバスのガイドさん、
”お疲れ様でした。 オジサン面白い人ネー、又今度
ご一緒しましょうヨー”
と送られ気分良く家路に。 今回、雨に祟られたが城を3カ所も
見られて満足の行くツアーでした。 ガイドさんにも親切に
されましたシー。
それでは次回へ。

余話噺14ロボ2.

余話噺14ロボ2.経過 2014-02-01

写真は最初の鉄骨ロボットです。

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目次 余話噺1こと始め5/7--余話噺2美味しい噺5/10--噺3北野劇場5/12
  噺4信長公5/22--噺5同窓会5/24--噺6オリンピック9/9--噺7おもて
  なしロボット10/11--噺8竜宮城12/10--噺9初詣1 H26.1/113--
  噺10初2 H26.1/1 ---噺11初詣3 1/17--噺12初詣4 1/28--
  噺13ロボ1.事始め1/28--噺14ロボ2.経過2/1
写真1場内土産屋-2城の北門-3西側からの城門-4東側からの大手門
  5ロボット---6ロボットの改良版--8竜宮城--9初詣1呉服神社
  中山寺--10初詣2勝王寺--11門戸厄神,清荒神清澄寺--12尊蜂厄神
  13旧ロボット--14鉄骨ロボット

 ロボットの作り始めはキットや完成ソフトを使用したのですが、
いざ動かして見ると思う通りにならず、動かそうとするにはソフトの
解析までする必要がありました。 そんな時間を費やしていることは
出来ません。 そこで”電子工作のためのPIC16F活用ガイドブック”
後閉哲也著のライントレースロボットの組み立ての回路とソフトを
参考にしました。
 スッテピングモーターを秋月電子通商のスッテピングモーター
ドライブキットで動かし、共立電子(エレショップ)のロボット
アームMRー999を両腕にして完成したのが写真の鉄骨ロボットです。
 しかし、本体が重くて、重くてとても歩行ロボット作りに向きません。
スッテピングモーターの動作は重くても、コンベヤー上には応用が効く
ので後日に利用します。 現実はスッテピングモーターは不可で本を
色々調べた結果、サーボモーターに決めました。 DCモータも考えた
のですが、トルクが弱く電圧も高くなりBATT容量が必要でした。
 その点、サーボは電源5Vで良く、制御入力もパルス幅を変化させる
だけで、その決まったパルスを各モーターにON/OFF信号を送るだけで
、それぞれのモーター(手足等の関節に当たります。)が動かせます。
 これで回路とソフトのイメージが出来たのて、手足、胴体、
モーター固定の骨組みはコーナン等で売っているアルミ板、アルミ棒
を加工する事に決めました。
 次はアルミ加工等です。
それでは次回へ。

余話噺13ロボ1.事始め

余話噺13ロボ1.事始め   2014-01-29

写真は2年前に一度動いたロボットです。(直ぐ倒れました。)写真ぼけも
有ります。

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目次 余話噺1こと始め5/7--余話噺2美味しい噺5/10--噺3北野劇場5/12
  噺4信長公5/22--噺5同窓会5/24--噺6オリンピック9/9--噺7おもて
  なしロボット10/11--噺8竜宮城12/10--噺9初詣1 H26.1/113--
  噺10初2 H26.1/1 ---噺11初詣3 1/17--噺12初詣4 1/28--噺13ロボ1.
  事始め1/28
写真1場内土産屋-2城の北門-3西側からの城門-4東側からの大手門
  5ロボット---6ロボットの改良版--8竜宮城--9初詣1呉服神社
  中山寺--10初詣2勝王寺--11門戸厄神,清荒神清澄寺--12尊蜂厄神--
  13旧ロボット

ちなみに FUJHR(投稿者)は鎌足ロボ僕(ロボット作成者)です。
 私は会社を退職後、台湾、中国に行った経験から古代中国の小説を
書こうとパソコンに書き始めました。 しかし、漢字が難しく手書き
文字を作ることが必要となり止めました。 次に戦国時代の信長とか、
麻田藩の商人の話を書き始めましたが、辛気くさく止めました。
 何か遣ることが無くてはグータラに成るとテレビを見ていると、
ロボコン大会でメカ構造のロボットが出ておりました。 ファー、
これは天職やロボットを作ろうと一念発起しました。
 子供の頃、アトムや鉄人28号に憧れ、SF作家のアイザック.
アシモフの”われはロボット”ハヤカワ文庫より、ロボット工学の
三原則を読みました。 仕事に追われ、忘れていたのですが、この
テレビのロボコンのメカを見て始めたのが5年ほど前で試行錯誤の
末、やっと自分なりに理解できる型が出来上がりつつ有ります。
 ロボットは加工、組立、ソフトも全てオリジナルで作成しました。
特にソフトは素人ゆえ、本を見ながら自分が理解できる範囲で関節
毎に作り、それをブロックとして展開しているのです。
つまり、回路も、基板もブロックとして組んでいるのでレベル的
には高専ロボコンに及びません。 しかし、ブロックとして各関節
毎に動くのでコンベヤーでの組立等に応用が効くと思っています。

 そこで、今まで辿ってきた経過と進行しっつある回路、ソフトの
説明とメカの組み立て方法等を順次掲載して行きます。
そして、試行錯誤しながら動くロボットに仕上げて行きたいと
思います。 興味の有る方、参考にして下さい。
 目的は動くロボットの完成です。
次回は今の方法に至る経過です。
それでは次回へ

余話噺12初詣4

余話噺12初詣4   2014-01-28

 写真は水月公園にある池の噴水です。
後ろの建物は水月児童文化センター生涯学習等を遣っています。

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大阪教育付属小学校での事故の碑で、噴水が上がっています。

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  尊蜂厄神入り口から、石段を上がったところにある如意輪観音石像です.

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公園入り口の庭園です。

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本堂を過ぎて 護摩堂(不動明王)が在ります。

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本堂前の修行大師像です。

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目次 余話噺1こと始め5/7--余話噺2美味しい噺5/10--噺3北野劇場5/12
  噺4信長公5/22--噺5同窓会5/24--噺6オリンピック9/9--噺7おもて
  なしロボット10/11--噺8竜宮城12/10--噺9初詣1 H26.1/113--
  噺10初2 H26.1/1 ---噺11初詣3 1/17--噺12初詣4 1/28
写真1場内土産屋-2城の北門-3西側からの城門-4東側からの大手門
  5ロボット---6ロボットの改良版--8竜宮城--9初詣1呉服神社
  中山寺--10初詣2勝王寺--11門戸厄神,清荒神清澄寺--12尊蜂厄神

 毎年、老人会恒例の尊蜂厄神参りは宅急便受け取りのため不参加と
成りました。 そのため、1/21日に参り、厄神祭りも終わった後で空
いていました。 何時もは阪急池田から、石橋方面高架下を通り豊能
税務署裏道を通り尊蜂厄神へと参り,帰りは水月公園小休止の後,駅前
まで歩き、そこで解散です。
 今回は時間の節約で駅前からタクシ-です。水月公園の池側で降りて,
噴水を見ながら、例の大阪教育付属小学校での事故の碑を拝みました。
次に公園入り口の庭園を見て,厄神さんの裏入り口から本堂や他を見て,
参道入り口へ山道を下りました。 途中の鐘楼は工事中でした。
 参道を出て、車道を渡り山道の坂を少し上がってから、長い下りの
車道を歩いていると教育大中学校の校門が有り、ガードマンが立って
いました。 道から距離があるので聞かずに通りすぎて、坂道の四つ角
で子犬の散歩中の若奥さんに尋ねました。

 ”あのー、すみません付属教育小学校は何所に有るんですヵー。”
 ”エー、貴方そちらから来はったんなら学校の門あったでしょー。”
 ”えーえー、中学校でしたがー”
 ”そう、それが中学校に付属して小学校も在るんですよー、
 良かったら御一緒して案内しますわーンー。”
 ”いえ、いえー有り難うございます、急いでいるので失礼します。”
 ”そうー、残念ですワーーお気おつけになってー。”

 と犬を連れて学校の方へ去って行きました。
それから、急いで市場に寄り家路につき、昼に間に合いました。
 これで今年は初詣を六ヵ寺廻り、由としてロボット作りに心置きなく
専念できます。 近々公開が遅れておりますが、巡礼の旅で空海さん
の洞窟を見てから発想の展開が進展したような気がします。
それでは次回へ。

 

余話噺11初詣3

余話噺11初詣3  2014-01-17

目次 余話噺1こと始め5/7--余話噺2美味しい噺5/10--噺3北野劇場5/12
  噺4信長公5/22--噺5同窓会5/24--噺6オリンピック9/9--噺7おもて
  なしロボット10/11--噺8竜宮城12/10--噺9初詣1 H26.1/113-
  -噺10初2 H26.1/1 ---噺11初詣3 1/17
写真1場内土産屋-2城の北門-3西側からの城門-4東側からの大手門
  5ロボット---6ロボットの改良版--8竜宮城--9初詣1呉服神社
  中山寺--10初詣2勝王寺--11門戸厄神,清荒神清澄寺

門戸厄神

 1/15日小正月も終わり呉服神社に注連縄等を持ってドンドン焼き
に行き、そのまま阪急電車宝塚線から今津線門戸厄神へ直行です。
駅改札を西口から降りたら良かったのですが東口から降り観でサーサー
と進んだらなかなか山手へ出ません。 OL風の人に聞いたら、私行った
ことナイインデス、子連れの奥さんに聞いたら、しっかりしていて、駅
方面に戻り反対道の直ぐ先に交番が在るので聞きなさいと教えてくれま
した。後で宝塚阪急タクシーの運チャンに会社に東口にも案内板を設置
するように報告してんカーと小言を言いました。

  写真は本堂側から見た中楼門です。

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  本堂横の薬師堂です。

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  本堂裏の不動明王です

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次は池の鯉です。

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 天堂裏の龍王堂で、女の人の頭が一人だけ写っています

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清荒神清澄寺写真は山門入り口を裏から撮写しました。

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  山門から500m下ると駐車場が在り、800m下ると土産物屋、通りの途中に
参道入り口の鳥居が在る。 後、200m下ると駅です。

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龍王滝で龍王像のような石像が写っています。

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  宝塚駅で降り、阪急タクシーで清荒神の無料駐車場近くの参道
途中まで乗りました。 阪急清荒神駅から、ここまで歩くと山道を
1Km近くを歩かなければならず、昼間に帰れなくなるのです。 
ゆえ、時間を節約するためにタクシーを使いました。AM11時前です。
寄り道をして足慣らしが聞いたのか山道もスイスイ、表門、中楼門、
本堂,不動明王薬師堂と厄落としの羽根矢を買い,急いで駅から宝塚
へ戻りました。 何故なら昼は家で食べるつもりゆえです。
 山門まで500m程をスイスイと人を避けながら本堂へ、途中池の
鯉を写しました。 それから本堂、一願地蔵尊、鉄齊美術館、龍王
滝まで登りました.滝を写真で写しているとオバーちゃん達が騒い
で喜んでいるんです。

 ”今日はよく見えるは此所まで来た甲斐があるワー”
 ”あのー、何が見えるんですカー”
 ”あのネー滝左の岩窟に龍王像が浮き出ているやんカー。”
 ”そうですカー、良く分からんナー。”

日が照っていましたが、滝廻りを10枚ほど写しました。 なんと、
その中に龍王が浮き出ているのです。 それが添付写真です。
 それから山門まで戻り、天堂にお参りしました。 そして、その
裏にある龍王堂を写している時、一人だけ頭一つ飛び抜けた4-5人
の女子達が来ました。 ワー、宝ジェンヌーの男役と娘役達やンケ
ー。 顔を写さないように屋根を写していたら、こちらを向き気づ
いてくれて、そのトップがニコーと会釈してくれました。 娘達も

 ”お爺ちゃん有り難う、私ら忍びヨー”と去って行きました。
 ”フンー忍びはエーエーけど、お爺ちゃん違うやン、
  伯父ちゃんと言えヤー”と呟きました。

 それから、周辺を写真取りしてヨシャーこれで終了ヤー。よし、
宝ジェンヌー追っ駆けヨーと坂道をスイスイと人を避けながら500M
ほどの駐車場の所まで来たが会えなかったです。
まあー、ジェンヌー達は此所から車やロー。 

 私は家で昼飯食うため、残り1Kmを早足で下りました。 ふと気が
つくとハイヒールの音が追っかけて来るのです。 ハーハーン負けん
気で追ってるんやナー見て見ろと足を早めると遠のき,緩めると追い
つき3回繰り返したので、エイ-と速度を速めました。 さすがに諦め
たようで途中の木造土産屋に寄ったら,何と白蛇が親が大きいガラス
箱、子蛇が少し小さい方に入れて展示していました。  子蛇の方を
拝みました。 そうカー、俺は安珍姫に追っかけられたんカーと了解
しました。それから,参道入り口の鳥居を写していると50前の女人が
薄茶のコートに身を包み颯爽と現れ,こちらを見て会釈して通りすぎ
ました。思わず身震いしました。 それから、急いで清荒神、池田と
戻り、市場で弁当を買い家で焼酎を飲んだのが午後2時頃でした。
 まあー、由とする詣ででした。
次は老人会、恒例の尊蜂厄神へお参りです。
次回へ

余話噺10初詣2

余話噺10初詣2     2014-01-14


目次 余話噺1こと始め5/7--余話噺2美味しい噺5/10--噺3北野劇場5/12
  噺4信長公5/22--噺5同窓会5/24--噺6オリンピック9/9--噺7おもて
  なしロボット10/11--噺8竜宮城12/10--噺9初詣1 H26.1/113
  噺10初詣2 1/14
写真1場内土産屋-2城の北門-3西側からの城門-4東側からの大手門
  5ロボット---6ロボットの改良版--8竜宮城--9初詣1呉服神社
  中山寺--10初詣2勝王寺

勝尾寺
 呉服神社中山寺、は幼少の頃親に連れられた記憶があるのですが
勝尾寺は全然記憶がなく、この際体力のある内にと思い立ち元旦から
数日後、阪急宝塚線から箕面線に乗りました。箕面駅前からタクシー
に乗り勝尾寺へ繰り出すました。 
 タクシで二千円ほどですが、バスだと待つ時間、各停留所を寄り道
する時間を考えたら、私の残り時間も少なくもなく、ロボットに時間
を費やしたいです。 そうタイム is マネーです
祭神にお賽銭を上げながら、本殿より上の方にある二階堂を目指し
ました。 写真で分かるように高い高い山の上に在りました。
 皆さんは本殿迄で帰りますが、私は興味本位で登ったら景色が物凄
く素晴らしいので二階堂さんにも、お賽銭を張り込みました。

  山門、本堂、各祭神は寺のプログに乗っているので、私が印象を
受けた写真を載せました。
  弁天堂から見た山門です。

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  入り口、受付所のあるレストランの前に池が有り、その周りに
 鯉の餌やりばがあります。 そこから見た山門です。
二階堂の山上側見た山門、受付所方面です。

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       二階堂の山上側見た山門、受付所方面です。

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  二階堂の山上側見た山門、受付所方面です。
  鯉の餌やりばから見た多宝塔です。  一眼不動

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   弁天堂先にある滝です。

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    一眼不動堂から見た山門付近です。

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  二階堂の坂下側から見た山門方面で山の高さが分かります。

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 山道を下り、一眼不動堂の観音様にお参りして弁天堂へ向かう参道
を下りました。 その途中で五十前の女の人とすれ違ったら、巡礼旅
の人によく似ており、あれと思いながら良く見ようとしたら、日が差
して来ました。 顔に日が当っていたが見ると顔色が白すぎるので違
うなーとすれ違いました。 弁天堂、滝、と池廻りを廻り鯉の餌やり
場まで来ると噴水も上がり、ベンチに座り一服しながら景色を堪能し
ました。 レストランに戻り、ネットに載っていた饂飩か蕎麦でも食
おうと聞くとチャーハンか、ぜんざいか、抹茶しか無いと言うことで
したので土産を買いタクシーを呼びました。殆ど皆は自家用車でバス
を待つ人もチラホラ居ました。 
 タクシーが来るまで十五分掛かるので、仕方がなくぜんざいを食し
ました。所が山歩きで疲れていたのか、案外に美味しかったのです。
 そうこうしていると雨が降り出してきました。皆は傘を借りて山門
へ向かっていましたが、私が廻っている間は日も照って日頃の精進の
御陰やナーと悦に入っていました。 
 タクシーに乗り箕面から石橋へ電車で戻り,石橋に着く頃には日も照
るようになり,今回の五十前の巡礼旅の女の人に似た人に出会ったこと
から、観音様に感謝、感謝で次の初詣が楽しみです。
 池田に着き市場で買い物のをして、家に戻る途中の呉服神社では宵
恵比須さんで、荷物が在るので参道の屋台で若い夫婦か、女の人の勧
めでタコ焼きを買い、家で二時前の遅い昼飯を焼酎で食べました。
 箕面駅前で昼を食べると遅くなるのでサーサーと帰り、家で食べる
ことにしたのです。 これも時間の無駄を省くためです。
 余分な話しですが最近の寒波には身が縮む思いです。
灯油はつぎ足しが危ないのでクーラーが良いのですが電気代が高いと
思い、加湿器でズーと過ごしていました。 所が最近のクーラーは省
エネで電気代も安く設定されています。 最初の投資に十万弱掛かり
ますが検討の余地が有ります。 参考までに。
次は阪急今津線門戸厄神から清荒神清澄寺へ参るつもりです。
次回初詣3へ。