流れ落ち葉42オーデイオ4徳島

流れ落ち葉42オーデイオ4徳島

 記憶が定かで無いが、私 藤木 鶏太は朝4時に起き電車を乗り継いで、
やっと南海フェーリの小松島に着いた。 そこから、タクシーで那賀川
工場に着いたのがAM10時前でした。 生産技術へ顔を出し、挨拶を
すると何と、何と東郷のとうさんが工場長でいらしゃった。

 

「ケイチャン、久しぶりやナー」
「とうさん、工場長にお成りですカー」
「おうー、いろいろと経験積んだからナー」
「私は、ずうーと万年平の電機担当者デスワー」
「そーかー、まあー頑張りヤー、渡辺君あんじょうしたれヤー」

 

写真は315mの五月山への登山道の入り口です。

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 申し訳ないが、生技の担当者名を忘れたので借り名でご容赦を。
それから、コンベヤーを見廻り班長を紹介されたが、なんとビックリ
前に私が生技に居た時の小林班長さんではないか。 どうしたんですかと
聞くと又、ビックリ東郷のとうさんと結婚したんやテー。
 そして、ひとりコンベヤーを見廻って居るとニコと微笑む女作業員が
いて話しをしました。 その子は少し日に焼けて手が少し太く、思わず
連想してしまった。 失礼承知だが、おおー此所は徳島阿波だぬきの国、
ひばりの阿波たぬき姫の月夜の踊りでも見せてくれるのかな-。

 

「渡辺さん、此所のうどん旨いナー」
「そらそうや、讃岐のうどん使っているんヤ-」
「へー、讃岐うどんテそんなに有名ですカー」
「エー、そんなんシランの全国的に有名やンカー」
「ふん、わたしゃ台湾行っとたからナー」

 

 そう、レストランに昼に行った時のことで作業終了後、しばらく指導が
必要ゆえ、ビジネスホテルへ送ってもらいました。 ホテルは一畳位の
部屋で食事は一階の受付横にレストランが開いていました。
朝、晩は此所で別料金で食べるのですが遅くなると閉店で自販で買います。
PM8,9時の晩ご飯はビールにステーキでご機嫌です。
この様に徳島出張も頑張りました。           

次回へ。 Y.F